
私たちは考えました。
「本当においしいハンバーガーってなんだろう?」そこそこおいしいものは、日本中にあふれています。お金をたくさん払えば、それなりにおいしいものを食べられるでしょう。
でも、ロッテリアはファーストフードです。
私たちは身近で気軽なファーストフードとして、本当においしいものを作りたい。
そのためにこだわったのは、「パティ」と「バンズ」でした。
なぜなら、この二つこそがまさにハンバーガーそのものだからです。
ロッテリアの絶妙・絶品は、パティが違います。
従来のハンバーガーはひき肉45g、当たり前のように細かくひいたものを使用していました。しかし、本当においしいハンバーガーには、肉感が必要です。肉のウマさをしっかり感じられなくて、おいしいハンバーガーなんてできっこありません!
そこで...
肉はあらびきに、ボリュームも2倍近くの80gにしました!こだわりはそれだけではありません。使用する部位も、しつこくないけれど味わい深い牛の内モモや肩肉、コクのある豚の背脂といった、パティに適した肉のおいしい部位だけを選び抜き、どこの部位をどれくらい使うのが一番良いか、日々改良を重ねています。
そして、毎日毎日、ロッテリアの店舗では、小さいけれど大きな挑戦が繰り広げられています。
ロッテリアも含めて、ファーストフード業界において、店舗ではパティは焼くだけのところがほとんどです。理由は簡単で、迅速に、どの店でも同じ商品を提供するためですが、ロッテリアではあえて塩を店で振ることにしました。
そのほうがおいしいからです。パティの中に塩を入れておくと、焼くときに肉が必要以上に引き締まり、硬くなります。やっぱり一番おいしいのは、肉を焼くときに表面にパラリと塩を振ること。おいしさのために店でも"ひと手間"をかけよう。
こうして、今日も明日も明後日も、ロッテリアの店では小さいけれど大きな挑戦が繰り広げられているのです。
ロッテリアの絶妙・絶品は、バンズにもこだわっています。アメリカで生まれたハンバーガーバンズは、ふつうのパンと作り方が違います。
パンのもとになる小麦粉の中にあるたんぱく質は、水と反応して「グルテン」を生成します。「グルテン」が多いと、弾性"もっちりした感じ"が強いパンになります。一般的なハンバーガーバンズは、パンを製造する工程でグルテンを一度ズタズタに切ってしまいます。このため、ハンバーガーバンズは非常に柔らかく、フランスパンのような歯ごたえは全くありません。アメリカでは、肉を挟むためのバンズは、フランスパンのように弾性が強いと食べにくいと考えられていたのです。断面を見ても、違いが良く分かります。

しかし、主食が米の日本人は元来しっとりもっちりしたパンが好きです。フランスパンのように噛み切れないくらい弾性が強いと困るけれど、バンズにもパンそのもののおいしさが欲しい。風味も欲しい。そこで、ロッテリアでは、グルテンを切ってしまうというハンバーガーバンズ方式ではなく、普通のパンの作り方と同じように、バンズを作ることにしました。
更に、日本人の好みに合うように、イーストをほとんど使わず、日本酒の発酵酵母「酒種(さかだね)」を使いました。
従来のハンバーガーバンズ方式だと、1時間に約3万個製造できるところが、こだわってつくると、1時間に約5000個しかできません。ある工場では未だに人の手でパンをまるめているところもあるくらいです。
でも、この"ひと手間"がおいしい。
だから、ロッテリアは、"ひと手間"をかけて本当においしいものを作りたい。


見てください!このこげ色。おいしそうでしょう?厚切りと呼べる3.5ミリにカットされたベーコンは食感がたまりません。そしてぜひ一緒に"香り"も味わってみてください。スモーキーで香ばしい...それもそのはず!薫り高い桜チップで、なんと通常の2倍以上、7時間もかけてじっくりスモークされているのですから。そして、このベーコンとディジョンマスタードは、最高の相性なのです。ここにも絶妙のバランスがありました。
絶妙BLTのベーコンは、それだけでもおいしい。
絶妙BLTは、もっとおいしい。







